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年金記録不備による支給漏れが大きな社会問題になっています。
年金記録を確認したくとも、時間が取れない方や社会保険事務所まで出向けない方は
自宅から年金加入記録を確認する方法があります。

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| 年金記録不備問題の原因と実情 |
年金記録不備問題が大きな社会問題になっています。
社会保険庁では臨時の相談窓口などを設けて国民の不安を沈静化しようと躍起になっていますが、公的年金への不審や不満は高まるばかりです。
年金記録消失の原因としてはコンピュータ化に伴う入力ミスが上げられます。
・特に間違えやすい名前の方は要注意です。
例→菅野 管野(カンノ・スガノ)
・男女の区別がしにくい方
例→カズミ・カオル・ヒロミ
・何度か転職されている方、姓が変わった方も注意してください。
また、2006年6月の調査では年金記録不備として上げられている方は50歳〜54歳では4589535件、55歳〜59歳は一番多く、7784068件、60歳〜64歳では5361899件、65歳〜69歳では5513866件、70歳〜74歳では4882313件、などとなっています。
全世代での合計ではなんと50951103件にも上ります。調査が進むにつれ、もっと増えることは間違いないと思われます。
この調査からもわかるように戦後の混乱期に職についていた方より、むしろその後の高度経済成長期に働いていた、現在50代、60代の方の記録不備の件数が最も多い事に注目してください。
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| 自宅から年金加入記録を確認する方法 |
社会保険庁では、年金記録不備問題の問い合わせ急増を受け、全国各地の社会保険事務所の窓口相談を平日午後7時まで受け付けるとの体制をとっていますが、それでも窓口で何時間も待たなければならないというのが現実です。
ここでは、そのような時間が取れない方や社会保険事務所まで出向けない方の為にインターネットを利用して「自宅から年金加入記録を確認する方法」を説明します。
まず、手元に年金手帳を用意し、基礎年金番号を確認してください。
お勤めの方で勤務先に年金手帳を預けてある方は勤務先に問い合わせ、基礎年金番号を控えておいてください。
(※複数の年金手帳をお持ちの方や基礎年金番号がわからない方、年金手帳を紛失した方は最寄の社会保険事務所にて手続きをしてください。)
[年金加入記録の確認・照会手順]
(1)社会保険庁のホームページにアクセスします。
→社会保険庁のホームページ
(2)次のページに移動します。
→年金加入記録照会・年金見込額試算・年金個人情報提供サービス
(3)年金加入記録の照会や年金見込額の試算を、4種類から選ぶ事ができますが、ここでは4番目の[国民年金・厚生年金被保険者の方の年金個人情報提供サービス]をクリックして選びます。
(4)年金個人情報提供サービス(トップページ)のページが開かれたら、左側の「始めてご利用する方」のコーナーの中から「ご利用登録」をクリックします。
(5)ID・パスワード発行申し込み(入力)のページに移動しますので
基礎年金番号、氏名、生年月日の入力、性別の選択、郵便番号と住所の入力、パスワード設定、電話番号の入力を指示に従い行ってください。
※入力する時には全角、半角の文字入力に注意してください。
※設定したパスワードは忘れないようにどこかにメモしておいてください。
入力が済んだら、「申し込み内容を確認」ボタンをクリックしてください。
(6)ID・パスワード発行申し込み(完了)のページになります。
入力に間違いがなければ「申し込み」ボタンを押します。
(7)ID・パスワード発行申し込み(完了)の画面になり、「申し込み受付番号」が表示されます。
※この番号は印刷かメモしておいてください。
約2週間後、申込み内容と社会保険庁で管理する記録による本人確認後、ユーザID・パスワードが自宅に郵送されて来ます。
社会保険庁のホームページにアクセスし、このユーザID・パスワードと、申込時に設定した「お客様設定パスワード」を入力する事により、次のような年金加入記録を閲覧する事ができます。
・これまでの公的年金制度の加入の履歴(加入制度、事業所名称、資格取得・喪失年月日、加入月数等)
・国民年金保険料の納付状況
・厚生年金の標準報酬月額、標準賞与額
・船員保険の標準報酬月額、標準賞与額
→社会保険庁のホームページ
[年金に関する無料電話相談]
社会保険庁では2007年、6月11日、午前8時30分より
専用のフリーダイヤルを設け、無料電話相談を受け付けています。
0120-657830 土日も含め24時間対応です。
※電話相談の場合も基礎年金番号が必要なので、あらかじめ確認しておいてください。
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